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JRCMでは、これまでに次のような研究開発プロジェクトを、会員企業や大学と連携して
推進してきました。（終了プロジェクト）

環境にやさしく

• シュレッダーダストのリサイクル
  「電炉技術を用いた鉄及びプラスチックの複合リサイクル技術開発」（2002〜2005年度）
  
  
• 自動車アルミのリサイクル
  「アルミニウムの不純物無害化・マテリアルリサイクル技術開発」（2002〜2004年度）
  
  
• 鉄の溶解リサイクル
  「環境調和型金属系素材回生利用技術基盤」(1991〜1999年度)
  
  
• アルミニウムをリサイクル
  「アルミニウム高度リサイクル技術の研究開発（非鉄金属系素材リサイクル促進技術研究開発）」(1993〜2002年度)
  
  
• 金属製造時の副産物を活用する
  「産業汚泥に含まれる有価金属資源化技術」(1997〜2001年度)
  
  
• ２１世紀のあかり
  「高効率電光変換化合物半導体の開発」(1998〜2002年度)
  
  

さらに優れた金属材料を求めて

• 金属組織をナノレベルに制御
  「ナノメタル技術プロジェクト（実用金属材料分野ナノメタル技術開発）」（2001〜2005年度）
  
  
• 革新的な磁性材料の創製
  「変圧器の電力損失削減のための革新的磁性材料の開発」（2002〜2004年度）
  
  
• 深い地層から石油をくみ出す
  「腐食環境実フィールド実証化技術の研究開発」(1985〜1999年度)
  
  
• 信頼性の高い原子炉を支える
  「軽水炉用インスペクションフリー設備に関する材料の開発」(1985〜1999年度)
  
  
• ごみを熱と電気に生かす発電ボイラー用材料
  「耐食性スーパーヒーター用材料の研究開発」(1991〜1999年度)
  
  
• 極低温の液体水素を貯蔵する
  「低温材料の研究開発」(1993〜2003年度)
  
  
• 微細な結晶組織をもつスーパーメタル
  「メゾスコピック組織制御材料創製技術の研究開発」(1997〜2001年度)
  
  

省資源・省エネルギーのために

• 環境にやさしい接合材料をめざして
  「省エネルギー型鋼構造接合技術の開発」（2003〜2005年度）
  
  
• 製鉄副生ガスから、燃料電池用水素の大量・安価供給を！
  「製鉄プロセスガス利用水素製造技術開発」（2001〜2005年度）
  
  
• 製鋼用電気炉のダスト発生ゼロ
  「省エネルギー型金属ダスト回生技術の実用化開発」（2004〜2006年度）
  
  
• より小さく、より高機能な半導体のために
  「省エネ・環境調和型半導体接続技術（超微細コアボール）の開発」（2003〜2004年度）
  
  
• 燃料電池用小型水素製造装置の開発をめざして
  「Ni系アモルファス膜利用メタノール改質水素製造装置の開発」（2003〜2004年度）
  
  
• 実用化が期待される燃料電池
  「溶融炭酸塩型燃料電池用材料の研究開発」(1987〜1999年度)
  
  
• 電磁気力で溶けた鋼をコントロール
  「電磁気力利用によるエネルギー使用合理化金属製造プロセスの研究開発」(1995〜2000年度)
  
  
• 電気炉の排ガスより直接有価金属を回収
  「省エネルギー型金属ダスト回生技術の開発」(1998〜2002年度)
  
  

標準化のために

• 鋼構造体の設計に鋼材の破壊靱性を合理的に反映させる
  「鉄鋼材料の破壊靭性評価手順の標準化」（2002〜2004年度）
  
  

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